管理番号 | 新品 :03482035 | 発売日 | 2024/04/18 | 定価 | 10,000円 | 型番 | 03482035 | ||
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紀州東照宮(きしゅうとうしょうぐう)は、和歌山県和歌山市和歌浦西にある神社。旧社格は県社。江戸幕府初代将軍の徳川家康(東照大権現)と紀州藩初代藩主・徳川頼宣(南龍大神)を祀る。東照宮は雑賀山に位置する。雑賀山は和歌浦湾の入り江を眼下に納め、右手には天橋立のような片男波の砂嘴が延び、左手には北岸をみるまさに「扇の要」の位置である。西には和歌浦天満宮が、東には玉津島神社が位置する。元和5年(1619年)、徳川家康の十男である徳川頼宣は紀州藩主になると、南海道の総鎮護として東照大権現を祀る東照社の建立を計画し、同年のうちに社殿が起工されると、元和7年(1621年)に完成した。本殿には左甚五郎の作といわれている彫刻や、狩野探幽作の壁画があり豪華な造りである。関西の日光とも称された。『紀伊続風土記』によれば、境内は方八町で、宮山周囲50町余りであった。別当寺として天台宗の天曜寺も建立され、天海大僧正が初代別当に就任している。祭神は当初は東照大権現のみであったが、後に徳川頼宣も合祀されている。明治時代になると神仏分離と廃仏毀釈により天曜寺は廃寺となったが、東照宮は県社に列せられている。出典:ウィキペディア
広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。拓本が取れるという広瀬氏の人脈に敬服致します。拓本もまた文化財だと思います。保護新聞紙は、昭和32年5月13日 いはらき です。
額に入れて鑑賞するのも良いと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。サイズは39.6×45㎝です。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケや破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。