西ドイツ製 1970年代 Uebelacker Keramik Fat Lava ファットラバ ミッドセンチュリー ヴィンテージ 花瓶 花器 オブジェ 一輪挿し #92

1950〜70年代に主に旧西ドイツで作られたヴィンテージ花器になります。Fat Lavaとは「肥えた溶岩」を意味し、流れる溶岩のような表情や溶岩が冷えて固まり、ゴツゴツとした気泡の跡を残す溶岩石のようなテクスチャーのものが多かったことから名付けられました。コレクターズアイテムとしてもファンが多く、近年ではヨーロッパを始め、アメリカや日本でも賑わいを見せている今後注目の芸術陶器です。

こちらは西ドイツ製Uebelacker Keramikの陶器の花瓶です。
ebelacker Keramik社は1909年設立、設立当初はブリキで鋳造製品を生産するメーカーとしてスタート、その後に陶器や釉薬を製造する多様性に優れたメーカーとなりました。

この年代のドイツ製陶器の多くが職人による手作業で製作されていたため全く同じ物が世界に2つとないと思われます。

1970年代に生産されたと思われる一品。

サイズ
H24.5cm Topφ11.5cm Bottomφ11.5cm

原産国 ドイツ


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