管理番号 | 新品 :04218982 | 発売日 | 2024/06/20 | 定価 | 14,900円 | 型番 | 04218982 | ||
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とても稀少な江戸時代の 嘉永2年 1849年に当時の技術である木版で印刷された将棋の神様である大橋宗桂校の「将棋極妙」書物です。
江戸時代、嘉永2年 1849年といいますと、かの有名な坂本龍馬が13歳のときで、龍馬はこの4年後の嘉永6年1853年に17歳で初めて江戸に剣術修行に向かっています。
大橋宗桂といえば、将棋好きなら一度は聞いたことがあると思います。
将棋の神様のような人です。
大橋宗桂は、京都下京の町人宗也の息子で、比較的裕福だったとされています。
幼名は龍政。
初めは宗金を名乗り、次に宗慶を名乗って、次いで宗桂に変わる。
その「宗桂」は織田信長から、桂馬の使い方が巧いとお褒めの言葉を貰い、以後「宗桂」と名乗るようになりました。
宗桂は、当時の天下人である、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えました。
家康は、宗桂に「将棋の指南役」として、五十石五人扶持を与えました。
項 目説 明商品名江戸時代 嘉永弐年 1849年 「将棋極妙」 書物 棋聖 大橋宗桂校 桑原君仲作 詰将棋100題 木版印刷商品状態江戸時代の大変貴重な詰将棋の書物です。 全部で 100題 あります。
歴史を積み重ねてきたとても貴重で古い書物ですので、経年によるヤケ、汚れ、折れ等、あります。
注意事項歴史を積み重ねてきたとても貴重で古い書物ですので、よく写真をご覧いただき、ノークレーム、ノーリターンにてお願い致します。