稀少/明治33年頃★空前の懸賞品千二百円の大緞帳 工場 ゑはがき★大阪毎日新聞/初期民間私製はがき/四代目中村芝雀/未使用

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★空前の懸賞品千二百円の大緞帳 ゑはがき★
*緞帳周りに「優等 大阪毎日新聞 懸賞」「贈中村芝雀丈」「九重繻子紫野織物会社製」

[時代考証] 以下を基に推測を交えて時代の絞り込みを行っております
明治33年(1900)逓信省が私製はがき使用を認可/第一号は雑誌社との事だが、時代先端の新聞社の大規模懸賞結果広告ゆえ
認可後、間を置かずに発行された可能性高し/明治38年(1905)紫野織物会社は京都織物に九重繻子商標を譲っているので、
それ以前のはがきとなる/明治24年(1891)中村笑太郎が四代目中村芝雀襲名。四代目から五代目への移行は空白期が長いの
で、緞帳左部の「中村芝雀丈」は四代目と推定

[京都織物株式会社]
明治19年(1886)渋沢栄一他が発起人となり創立事務所を下京区に設置/明治38年(1905)九重織物と合併/同年紫野織物より
九重繻子商標を譲受

[四代目中村芝雀(しばじゃく)=三代目 中村雀右衛門(じゃくえもん)]
明治8年(1875)-昭和2年(1927)は、明治から大正の上方の歌舞伎役者/屋号は京屋/本名は中島笑太郎/父は歌舞伎役者の嵐
璃笑/明治12年正月大阪中座で初舞台、嵐笑太郎と名乗る/後、二代目中村雀右衛門の養子となり中村笑太郎と名乗る/後に
東京で女形の芸を学び帰阪後は関西歌舞伎随一の女形として認められる

[コンディション] 汚れ、かすかな折スジ、
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