寸法：高さ：３．２cm、長さ７．３ｃｍ、幅３．８ｃｍ。
素朴な木目、長寿にまつわる縁起のいい木として古くから親しまれており、銘木・槐材蓮瓣香合です。
福岡市に生まれ、木彫家・山崎朝雲に師事、帝展や日彫展など様々な入選を重ね、木彫彫刻家・木彫山崎如悦（山崎秀雄）の作品です。 
大日本茶道学会の創始者田中仙樵の孫として生まれ、大日本茶道学会茶道の保存・伝承を目的とする、財団法人三徳庵を設立し、日本茶道学会の4代会長、田中仙翁自筆箱書、銘入れ、蓋の裏に朱色在判があります。
共箱の蓋に‘賀仁山像開眼 以槐樹好之’が書かれています。
真作保証（真作でない場合は返品受けます）
槐の木を以って作られた滑らかな曲線が美しい、木材本来の色や風合いが楽しめる逸品です。
良い状態で傷みはありません。
付属品：共箱。

古い物とご理解頂き、状態は写真にてご判断ください。
※※※の品を扱っております。完璧を求める方、神経質な方のご入札はお控えください。※※※

★★★真作と名記してある出品が、万が一真作でない際には返品を受け付けます。★★★